#食べ物

お弁当

我々入院患者は、きちんと病院食が提供されているんだけど(今日のお昼ご飯はハヤシライスでした。)ここに書いてある「お弁当」を食べるのは、お医者さん・看護士さん。何とかならんもんてすかね。

天ぷら・天丼

病院食でもお昼ご飯に『天ぷら』『天丼』が提供される時代なんですねぇ。そういえば、終わったばかりの朝の連続テレビ小説『なつぞら』でも、なつを中心とした奥原三兄妹を結び付ける絆ともいうべき重要なアイテムとして、『天ぷら・天丼』が度々登場してい…

山うにとうふ

手元にお粥のお供「桂林豆腐乳」がないので、熊本の五木名産・豆腐の味噌漬け「山うにとうふ」を入れてみました。「おぉっ!味は甘めだけど、感じは豆腐乳にそっくりだ!」更に搾菜を投入して、好みの味に仕上げました。

泰美麗

タイのマッサマン・カレーが世界の美食第一位に選ばれた、 という記事を読んで、タイ料理が食べたくなりました。 本日は午前中授業だったので、キャンパスからの帰りに 陽光王朝酒店の1階「泰美麗」に直行。 マッサマン・カレーそのものはメニューにありま…

巻かれて 巻かれて 強くなる

このところ、外食は「おひとり様」が続いているのですが、 夕食は信義路にある麦香坊へ。 注文したのは「醤肉PK餅」。野菜や肉に右上の 「甜麺醤テン ミィエン ジャン」をつけて 左の餅ビン(中華風パンケーキ)で巻いて食べます。 パンケーキならPCなのですが…

酒に酔ったエビ様に・・・。

日曜日は、今日からの国慶節七連休のための振り替え出勤日。 桂林の各大学の学生を含む日本語教育の関係者を集めて、 シンポジウムがありました。 日本人教師として一緒に発表した師範大学のN先生と共に、 桂林粥城で夕食。 N先生は初めてということだったの…

肉まん

ラオウーさんがぶら下げて来た肉まんをもらったら、 激ウマーだったので自分で買いに行きました。 お店の名前は「宜品豊」。市人民医院の斜め向かいにあります。 おすすめは、やはり肉まん(鮮肉包)。 蒸したてを歩きながら食べたいところですが、この肉まん…

孤独の桂林グルメ・施家園路の酸辣牛肉麺と巻肉餅

ふー、土曜日の特別授業もいよいよ来週が最後か・・・。 十二時に授業が終わってキャンパスを出ても、 市内に戻ると一時を過ぎるなぁ。 どうせなら、足を伸ばして施家園路に行ってみるか。 一人でメシを食うのって、桂林では結構難しいんだよな。 上海や北京…

健康志向オヤジ隊が行く その①

久しぶりにラオウーさんと二人で食事。鍋が食べたいという ラオウーさんに、私が「雲南三七鶏」をイチオシ。 「雲南三七鶏」とは、我が家の近所にある雲南料理店の鍋で、 以前、区俊さん・tutty氏・師範大学のN先生らと食べたときに 「スープが激ウマ」と好…

灌湯包

本日、尚水街のお店に行ったら、新製品が出ていました。 「なんで肉まんからストローが?」と思われるかもしれませんが、 これは「湯」ことスープを吸うためのもの。 スズーッ、とスープを吸い終わったら、包子を食べます。 スープを吸い終わっても、まだま…

小作坊灌湯包

「最近、桂林でおいしい小籠包を食べてないなぁ。」 と思っていたのですが、 本日、「おっ、これは!」と思えるレベルのものに遭遇しました。 桂林市内にも「小籠包」を名乗るお店は数々あるのですが、 多くは中華まんのようなふかふかした生地に肉が入ってい…

中華式「牛もつ煮込み」

「嶺南第一鍋」という名前が大げさですが、 こちらは「牛血牛雑(ニゥ シュエ ニゥ ザァ)」。 ベースとなるのは「牛雑」という牛のもつ煮込み。 私はそこに牛の血を凝固させた「牛血」をチョイス。 久しぶりの「激ウマ-」の理由は、初めて食べたときに おか…

静慮荘 素菜館

中国語で「素食」は「精進料理」のこと。 先日の日本人会で、その「素食」レストランを開業された方がいると伺い、 行ってみました。 場所そのものは、2年前に行ったことがある場所。 http://blogs.yahoo.co.jp/qianxueming/58668375.html ここの上に日本人…

ああ、憧れの「シャングリ-ラ」!!

桂林香格里拉(シャングリラ)大酒店は去年の三月にオープン。 なかなか行く機会がなかったのですが、日曜日にラオウーさんと 出かけてみました。お目当ては自助餐(いわゆるバイキング)。 中心から離れていて、北の北極広場を東に曲がって、 虞山橋を渡ったと…

香爆冰其淋

湖南料理の「湘錦楼」のメニューにあったので、注文してみました。 簡単に言うと、アイスクリームのフライです。 中はイチゴアイスでした。激ウマ、というほどでもありませんでしたが、 外は温かく中はほんのり冷たく、オサレなデザートでした。

「柳州螺螄粉(リュウジョウ ルォスーフェン)」

本来、桂林の食べ物ではないんですが、このところ桂林市内にお店がどんどん増えています。 私も、最近は簡単な昼食として、雁山キャンパスの入り口バス停前の店を利用するようになりました。 「桂林米粉」が、始皇帝の命令により運河「霊渠」の建設が行われ…

「老地方 牛肉湯館」

知り合いの社長さんが教えてくれたお店。最初はその社長さんが私を招待してくれたんですが、一緒に招待されたラオウーさんは都合により不参加。 しかしラオウーさん、社長さんに電話で料理の内容を聞いたときに、 「口の水が出たね。」(よだれが出た、の意味…

「狗肉火鍋」はこうして食べます。

私とラオウーさん共通の友人が、しばらく桂林を離れて四川省の成都へ行くことになったのでお食事会。この日は雨降りで急に気温が下がったこともあって、メニューは「狗肉火鍋」になりました。 まず約1.5キロの「狗肉」。既に調理された状態で持ってこられ…

このスープ、賞賛する人多数!

「金記猪肚鶏」あらため「桂仁堂猪肚鶏」。以前、中心広場脇のお店を紹介しましたが、いつも凄い人気で、少し遅い時間に行くともう座る席がありません。 それなりの大きさのお店なのですが、いつも人であふれていてその話し声が大音響。 その分店が南渓山公…

いわゆる、中華おこげですが・・・

湖南料理の「湘錦楼」の新メニュー。その名も「水晶牛肉鍋巴」。 鍋巴こと中華おこげ(正確には、炊いたご飯を板状に乾燥させて油で揚げたもの)にエスニック風な焼肉をかけて食べる料理。汁気がほとんどないので、他の鍋巴料理と違い最後までパリパリとした食…

醋血鴨

「醋」とは中国語で酢のこと。「醋血鴨」は鴨をしめる際に出る血を酢と共に味付けに利用した鍋料理。「血を食べる」と聞くと気分の悪くなる方もいらっしゃるかもしれませんが、案外世界の各地でも利用されている食材のようです。 桂林では、豚などの血を凝固…

長沙料理

今月頭にオープンしたばかりながら、評判の良い「湘錦楼」。おごったりおごられたりで、なんと十日間に3度も食事。毎回、お店は満員状態。 独断ではありますが、おそらく人気の秘密は味の良さと、豪華な内装の割には安いメニューにあるのではないかと思いま…

これも「改装」といっていいものか・・・

夕食の場所、着いてみると「あれ、ここ来たことあるよ。」 http://blogs.yahoo.co.jp/qianxueming/39867017.html でも、ちょっと 改装?されて綺麗になっていました。よく見ると、名前も変わっているし・・・。(お店の名前が光っているのは、LEDによる電飾の…

しゃぶしゃぶ、まいう~。

ぷこさんのブログwww.kotominet.com/cgi-bin/mt/mt-tb.cgi/2878に誘われて、晩ご飯は「老北京」の羊&牛肉のしゃぶしゃぶ。 私は定番のごまだれ(芝麻醤)でしたが、他は皆桂林人なので桂林定番の唐辛子(辣椒醤)。 「老北京」は空港から市内に入る道をまっすぐ…

骨付きカルビっ!

桂林には古くからのお店、最近出来たお店の違いはありますが、韓国料理店が結構あります。 しかし、今まで骨付きカルビに巡り会うことはなく、ちょっと寂しい思いをしていました。 でも、ついに骨付きカルビを食べられるお店が出現したのです。南城百貨近く…

三十年ものの大根を食す。

正陽歩行街の「御膳坊素食王」へ。以前にも書きましたが、素食は中国の精進料理。 で、ここで薦められたのが三十年保存された大根を使ったスープ。 黒いのがそれです。 切り干し大根を古漬けにしたような・・・ 話の種にはなりますね。いや、結構美味しかっ…

これ、よくある風景です。

友人の親戚に赤ちゃんが生まれて1か月のお祝い、の宴会にて。 料理が次々と運ばれ、置くところが無くなると前の料理の上に置く。日本では考えられませんが、こちらでは当たり前。 ちなみに一番上の料理は、川エビから頭を外して唐揚げに、体の方は塩ゆでに…

シャコがうまい!

椒塩という調理法でカラリと揚がったシャコです。中山北路の「北海漁港」にて。 昨日、日本に帰国しました。今日から仕事です。春の桂林訪問まで頑張らねば。

昼食は「デジタル砂鍋飯」

なぜデジタルかというと、コンピューターで温度管理しているからとか。私のは酸炒牛肉飯、桂林人の大好きな酸っぱくて辛い味付けです。酸は桂林特産の酸っぱい漬け物を表します。今回は干したけのこ。 砂鍋にはりついたお焦げ部分も旨いです。

番外 見知ゅらん、ミシュラン・・・

大騒ぎですね、タイヤメーカーの初の東京ガイド。 十六万もあるという店から千五百だけ調査するというところで、もう疑問だらけ。それって口コミ?本当に残った十五万九千に名店はないのかな? 桂林で生活していたときに毎晩のように通ったのが「天津館」。…