2007-01-01から1ヶ月間の記事一覧

桂林でドネルケバブ???

東京では秋葉原などで有名なドネルケバブ。それを遂に桂林でも発見! ・・・と思ったのですが、何か違う・・・。肉の塊の端々からニワトリの手羽らしきものがのぞいている。あ、挟むのがピタパンではなく、ハンバーガーに使うバンズだ。「土耳其火考肉漢堡」…

手な~がザ~ルの「宅っ急っ送っ」!

メインストリート、中山路にわりと大きく目立っていた「宅急送」の看板。黒ネコではなく、手長ザルがマスコット。「包裏」とは小包のこと。 最近、中国の流通は劇的に変わってきました。ちなみに「物流」という単語はもともと中国語にはなく、最近日本語から…

麦香坊 その6

「小鍋焼肉」です。日本の焼き肉とは違って、トンポーローのようなもっちりとした豚肉。中国でただ「肉」というと豚肉を指すことがほとんどです。 最近はこんな風に固形燃料を使うお店も増えてきました。

麦香坊 その5

「千層牛肉餅」。牛肉を挟み込んで、更に何回も折りたたんだ、いわばパイのような餅・ビン。サックリした食感で、軽い味付け。これもなかなかのおいしさです。

麦香坊

では、「羊肉小白菜」の続きを・・・ 次に小麦粉を焼いたパイのような「餅・ビン」が運ばれてきます。これをスープに入れて、ふやかして食べます。 西安あたりで食べられている「食莫(実際は一字の漢字です。)・モー」に似ています。これは厚いナンのような…

麦香坊 その3

しばらく麦香坊を続けます。 「羊肉小白菜」。羊肉と白菜のスープです。でもこれ、このまま食べるのではありません。どう食べるかというと・・・(つづく)

麦香坊・McFound その2

これは「桂花珍珠甜酒」。桂花はキンモクセイ、珍珠は真珠、甜酒は甘酒。キンモクセイシロップ風味の甘酒に、小さな白と緑の白玉が浮かんでいます。寒い冬にはお勧めのデザートです。

麦香坊・McFound

以前にも書いた麦香坊、こちらは信義路店です。 写真は「香拌豆腐糸糸」、干豆腐とキャベツの千切りの和え物ですが、味付けが絶妙です。サラダ感覚で食べられる一品。

日本じゃ見ない、日清の「大将焼きそば」

香港で見つけた、「大将焼きそば」。 日本語表記ですが、どう見ても中華テイスト。オイスター・ビーフ・フレーバーです。牡蠣油を使うのが中華の炒麺・焼きそばの特長そのままですね。(特に広東料理など)。それにしてもなぜ「大将」?

あ~らよっ!出前一丁っ!その3

さて、別フレーバーですが・・・。 「博多猪骨味」はそのまま「博多とんこつ」ですが、「函館蒜香元貝味」は「にんにく干し貝柱」味。 函館のラーメンの味って、そうなんでしょうか?

あ~らよっ!出前一丁!その2

それでは出前一丁の別バージョンをご紹介。 「醤香牛肉王風味」英訳はビーフフレーバー・・・、肉は入っていません。いわゆる中国の牛肉面・ニューローメンと、日本の出前一丁が合体したような感じでしょうか。 日本に帰るときにお土産にしても、結構面白が…

あ~らよっ!出前一丁!

出前一丁といえば、ごまラー油。日本では1種類の出前一丁も、中国や香港では様々な種類があります。 まずは、定番の香るごま油テイスト。デカップですね。

桂林の空はどんより。

年末年始は雨が多く、寒かったです。 写真はマンションの9階のエレベーター前の窓から。曇ってはいますが、山々はなんとか見えました。

代表的な四川料理を。

同じく怡園のメニューから。 奧にあるのが「毛血旺・マオシュエワン」。四川人にとってのいわゆる「ごはんがすすむおかず」なんだそうです。血豆腐と呼ばれる、血を凝固させたものを激辛スープで煮込んであります。桂林人の友人は、本当にごはんがすすんでい…

四川涼拌麺

怡園のメニューから。 いわゆる担々麺なのですが、もともとこのように小さなお椀で食べるものだったようです。 下から混ぜると、麺が赤く染まります。もちろん辛いのですが、激ウマですよー。

「14の才母」、でもこれでいいのだ?

あー、間違ってるよ、「14才の母」だよ、と思ったあなた、たしかにそのとおりです。 ただ中国語の「才」は副詞で使うと「たったの」「わずか」「~ばかり」等の意味があり、「たったの 14の母」とか「まだ14なのに母」という意味にもとれるので、これ…

お焦げ料理も四川です。

それでは怡園の料理を。 辛くない料理もあります。お焦げ料理(鍋巴・ゴーバー)など、その代表的なもので、日本人の口に良く合うと思います。はじめて四川省に行ったときは日本人のツアーの一員だったのですが、成都でこの料理が取り合いになった思い出があり…

激ウマ四川料理・怡園

92年開業ということで、ちょうど私の桂林赴任と同じ頃に始まったお店。開業当初はこの広さしかありませんでしたが、どんどんと店の規模が広がり今では4倍の広さに。さらに巨大な支店もオープンしました。

南城百貨

比較的新しいショッピングセンターなのですが、前を素通りするばかりだった「南城百貨」。デパートと言うよりは、巨大なスーパーマーケットで、上海のカルフールによく似ていました。 野菜コーナーで見つけたのが、山芋。この大きさで日本円にして45円ほど…

白頭山の焼き肉

鉄板や網ではなく、鍋で焼きます。

ここが一番おいしい。韓国焼き肉・白頭山

上海路、日本料理・徳川の斜め向かいに位置するお店です。桂林の韓国料理店にはいくつか行きましたが、個人的にはここが一番おいしいと思いました。

「桂林人」でお昼ごはん。

中心広場横の「桂林人」でお昼ごはん。 写真は桂林の人々が大好きな酸っぱい漬け物。美味しかったのが手前の麺のようなもの。実は、わらびの根からできています。ちょっと不思議な食感に、私の好きな香菜の香りの強いソースがうまくからんで、するすると入り…

友人曰く「塞翁が馬」。

中心広場の「商品展示会」から急遽「桂林美食節」に移動。果たしてその結果は? 何より客層が全く違いました。全員食べ物を求めてやって来るのですから。 寿司の提灯を見るや、集まる人々。どんどん売れ始める商品。「日本料理・徳川」のお店は目と鼻の先な…

桂林美食節

ちなみに中心広場で行われていたイベントは「商品展示会」。こびりつかない鍋とか、妙に安いLとVのマークが付いた財布とか、そんなものの中で食品を売っていたわけです。 同時期に行われていたのが、南城百貨横の広場が会場の「桂林美食節」。お財布屋さん…

話が違うっ!

大晦日の午後、突如各店に一枚の紙が。 「・・・今日の夜、9時までに撤収せよ???」 全員愕然、そして大激怒。そりゃそうでしょう、ほとんどの機関が休みになる元旦から3日の人出を見込んで、今日まで寒風吹きすさぶ中耐えていたんですから。 徳川でも、…

おにぎりとサンドイッチは桂林市民にどう受け入れられるか?

ということで、日本料理・徳川さんが試験的に販売。中心広場で多くのお店に混じってがんばっていました。年始の1月3日までの期間限定販売。 しかし、この後とんでもないことが・・・。

砂鍋飯

冬は特に人気があります。頼んで待っていると、アツアツのを持ってきてくれます。

思わぬ妊娠、どうしよう?

夢の中、リラックスしてことがすみます、っておいおい・・・。