2009-06-01から1ヶ月間の記事一覧

広西・桂林の大気状況は中国一

なんだそうな。 ニュースソースはこちら。 http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2009&d=0625&f=national_0625_011.shtml (tianbianzさん、情報提供ありがとうございました。) 最近、桂林が暑くなるにつれて「雲南省の昆明に住みたい。」を連発するラオ…

バイバイルー、ついに新聞に載る!

新たなる我が愛車、その名も「バイバイルー」。 これを桂林に持ち込んだのが、ラオウーさんの奥さん。 宣伝のために、毎日桂林市内を疾走中。 功を奏して、ついに「桂林晩報」に写真入りで紹介(6月22日付 桂林晩報より) これで売り上げ増進か?がんばれ…

全鹿宴へようこそ2

そして、次々と並ぶ「鹿料理」1 鹿っ! 鹿っ! 鹿っ! 鹿っ! 鹿っ! 鹿っ! さらに 鹿っ! そしてチャーハンまで 鹿っ!(鹿の血を利用して味付け) 大人8人+リージュニアで食べに行ったのですが、凄まじい量に全員ギブアップ。普通ならここでお持ち帰り…

「全鹿宴」へようこそ!

わたくしごとながら、(ブログ自体が”わたくしごと”ですが・・・)22日は桂林ウォーカーの誕生日。 ラオウーさんのおすすめで、まだ桂林人もほとんど知らないという、新しい公園「燕湖公園」へ。 ここにある「燕語楼」で、「全部が羊を使った料理」のセッ…

中国で一番早い「トランスフォーマー・リベンジ」?

なぜか本国アメリカよりも早く、世界で最も早い公開となったのが日本での「トランスフォーマー・リベンジ」。 中国でも、日本に遅れること4日の24日から「変形金剛2」として公開されます。 その中国で最も早いと思われる、今晩12時の特別上映のチケットをゲ…

「矢の屋」スタッフ、制作実習。

日曜日ながら、午後から実習指導。 まずは、実際に目の前で作って見せます。 「はい、こんな感じ。じゃ、作ってみて。まずは25グラム~。」 しばらくのち、見事「矢の屋」スタッフは、和菓子「鹿の子」の作り方をマスター。 早速、店頭にて販売致しました。 …

醋血鴨

「醋」とは中国語で酢のこと。「醋血鴨」は鴨をしめる際に出る血を酢と共に味付けに利用した鍋料理。「血を食べる」と聞くと気分の悪くなる方もいらっしゃるかもしれませんが、案外世界の各地でも利用されている食材のようです。 桂林では、豚などの血を凝固…

夏にはこれで対抗

亜熱帯の暑さを迎えた桂林。 この暑さと反比例するかのように、「矢の屋」の売り上げは下降中・・・。 「以前から考えていた計画を実行するしかないねぇ。」というわけで、リーさんと共に更なる新製品を開発。 それは、 「和菓子」! というわけで、第一弾は…

「ジュニア専用」バイク

ジャ~ン! チャッ!チャララララ、チャララララ、チャララララ~! 「おのれ、悪者め!悪事は、この仮面ジュニア~が許さんっ!」 「ジュニア~ッ、変身っ!」 「君も桂林・中心広場で、僕と握手っ!」 このリージュニア専用バイク、なんとミルクを買ったら…

インディア~ンの次はイタリア~ン、そして「迫る~、賞味期限~。」

ラオウーさんからの要請。「この前食べたみたいなスパゲティー、作ること出来る?」 この前食べた、というのは解放橋近くのイタリアン・レストラン「アマニ」でのペペロンチーノとカルボナーラのこと。 この無茶ぶり、ともいえる問いかけに桂林ウォーカーは…

インドカリー

日本製のカレールーや、中国製のバーモントカレーは桂林でも売られていますが、今回はインドの作り方で「インドカリー」を調理し、矢の屋スタッフたちと夕食。 きっかけは、現在インドの二カ所で働いている元の在桂林の協力隊員たちとインターネットを通じて…

その名も、「バイバイルー」!

というわけで、我が家に到着致しました。 謎のマシン、その名も「擺擺楽」! 擺擺楽と書いてバイバイルーと読みます。擺擺は話すとか語るといった意味があるので、「楽しくおしゃべり」といった意味のネーミングですね。 八桂大厦から我が家まで、実際に乗っ…

謎のマシン、登場!

自転車に乗る、怪しい後ろ姿・・・。 しかし、それは自転車ではなかった! 「はうあ!そのマシンはっ!?」 搭乗モデルは桂林市は中山中路にお住まいのラオウーさん。 かつて不思議な形状の自転車を十数台所有していた桂林在住邦人がいましたが、その彼も驚…

月曜日、朝イチで映画に行ってはいけません

桂林のバスの中には、中央電視台が提供する番組が視聴できるテレビが取り付けられています。ふと見ると、映画「スタートレック」の1シーンが。 「あれ、ひょっとしてスタートレックって、公開されてる?」 いつも前を通る「心連心電影院」にはポスターも名…

咸蛋

咸蛋は塩漬けの玉子。主にアヒルの玉子で作られますが、塩水に漬けて完成するまで約一ヶ月の時間が必要なんだとか。 端午節の時期によく食べられるんだそうです。 このように泥と灰で覆われて売られているものもあります。この泥を洗い落として、 多くは、茹…

「和」のテイスト

榕湖飯店に新しくオープンした日本料理店「千香源」へ。榕湖飯店には、もともと日本料理店「千鶴」がありましたが、少し前に桂山大酒店に移転していました。 お味の方は、いわゆる「なんちゃって日本料理」などがなく、安心して座っていられるレベルでした。…

「キューちゃん」試作中。

桂林人は漬け物が大好き。中心広場の「矢の屋」の並びにある漬け物のお店も、いつもお客さんでいっぱいです。 さて、日本の代表的な漬け物として、いわゆる「キューちゃん」を試作してみました。 以前、市販のものを日本から持ってきて友人に食べてもらった…