2011-11-01から1ヶ月間の記事一覧

鶏蛋果

「鶏蛋果(ジィ ダン グォ)」という果物です。 鶏蛋 は中国語で玉子のことですが、 この果物、完熟すると見た目からは想像できないような 味になります。 その名の通り、甘いゆで卵の黄身そっくりになるのです。 食感としてはやや粉っぽく、焼き芋やカボチャ…

民俗文化休閑街「尚水街」

前の記事の「ロッティパパ」があるのが、 シェラトン桂林と正陽歩行街の間に新しくオープンした 民俗文化休閑街こと「尚水街」。 元々は「四季園」という中国庭園式高級レストランが あった場所ですが、その建物を利用しつつ、上海の 豫園商城のようなイメー…

お店の名は・・・

以前、「パパロッティ」のことを教えてくれた学生から 再び情報が。「小さいお店ですが、パンはおいしいです。 お店の名は・・・。」 ということで、行ってみました。 光ってしまって、ちょっと分かりにくいですが、 これがそのお店。 「な~んだ、パパロッ…

これが『戯説乾隆』だ、完結編

はじき飛ばされた地雷は 空中殺法で襲ってきた敵のボスの胸元へ!! ドカ~ン!! しかし敵ボスは空中で四散せず、 何故か乾隆帝が空中キックで蹴り返してきた 自分の武器を受けて地雷原へ落下。 ドッカ~ン!!!地獄大使なら、 「ショッカー軍団、バンザ~イ!!」…

これが『戯説乾隆』だ!!!

91年制作の台湾製ドラマ。 14話ずつの三部構成で全42話。 私が最も印象に残っているのが、第二部最終回の28話。 第二部は乾隆帝暗殺を企てる謎の武闘僧侶集団との戦い。 一番アクションが激しいと思われるシーズンです。 ついに敵の首領と闘う乾隆帝…

青年海外協力隊員に協力しました!

この話があったのは、先日行われた桂林日本人会の席上。 現在、桂林旅遊高等専科学校にはJICA(ジャイカ 独立行政法人・国際協力 機構)より平成21年度3次隊シニア海外ボランティア(テレビ番組制作)として 光吉孝浩さんが派遣されています。 彼の同期で…

謎の広告

(簡単に翻訳しますと・・・) この広告は既に公証役場の認可と弁護士事務所の代理業務を 経ており、女性は既に130万人民元(約1560万円)を 支払い済みです。契約違反があった場合は法律事務所が 法的責任を負います。 私 朱敏 (女・29歳・身長1メー…

三色アイス

日本の北海道で遅めの初雪、なんてニュースを 聞きましたが、ここ亜熱帯の桂林では、 朝晩は気温が下がるものの、日中は25度を超える 日々が続いております。 本日は午後からの授業だったのですが、若干早めに 雁山キャンパスに着いたので、以前から気にな…

張学友 来到 桂林

ジャッキー・チュンこと張 学友のコンサートが 日曜日に体育中心で開催されました。 「え?ジャッキー・チェンじゃないの?」と思われた方。 もともと張 学友氏は「ジャッキー・チェンのそっくりさん」として 香港芸能界にデビューしたんですが、 現在では香…

低温牛乳

桂林で牛乳を買うとなると、 ほとんどの場合、お店の棚に積まれた 紙パックのものになります。 これが常温保存のロングライフ牛乳。 職業柄、二十数年にわたって学校での給食で 毎日のようにチルドの牛乳を飲んでいた身としては なんとも言えない味のもの。 …

名偵探柯南

「名探偵コナン」の劇場版第十五弾、 「名探偵コナン・沈黙の15分」が、ここ桂林でも 11月4日に公開されました。 このコナンの劇場版の公開には、注目すべき点が いくつかあります。 中国ではもともと外国映画の公開が厳しく制限されており、 その中に…

パパロッティ

授業の休み時間に、二年生の学生が教えてくれたお店。 「チョコレートパンが本当においしいです。」とのこと だったので、彼女の描いてくれた地図をたよりに・・・。 それがここ、「パパロッティ」の桂林総店。 歩行街から細い路地を入る隠れ家的な店なので…

パンとドーナッツ

初めて桂林に来た頃から比べると、街で売っているパンも 随分と美味しくなってきました。 かつて協力隊員仲間とたま~の贅沢としてシェラトン等の 高級ホテルのバイキングに出かけることがありましたが、 「このパン、小売りしてくれないかなぁ」と、隊員の …

国際交流基金

日本の国際交流基金といえば、日本および海外で日本語を 学ぶ学生たちが目標とする「日本語能力検定試験」の主催団体。 そこの北京日本文化センターから、日本人の専門家が桂林にいらっしゃって、 二日にわたり学生および日本語教師に対する講座を 開催して…

キング オブ ポップ

中国でも大人気のパソコン向けゲーム、 「PLANTS VS ZOMBIES」。 日本語版もあるようですね。 で、その中にどう見ても「キング オブ ポップ」な キャラクターがいまして・・・。 セット売りの中に入っているのはよく見かけたんですが、 ようやく、彼のフィギ…

「シラブプツリ」の謎

今まで食品にばかり注目していたのですが、 実は化粧品関係も 「あやしい日本語」の宝庫であることに気づきました。 まずはこれ。 「刀をまぐわで地をならします」 馬鍬? 「シラブプツリ じょうしつこせいてき」 上質個性的 は分かっても シラブプツリ? 逆…