国際交流基金
日本の国際交流基金といえば、日本および海外で日本語を
学ぶ学生たちが目標とする「日本語能力検定試験」の主催団体。
そこの北京日本文化センターから、日本人の専門家が桂林にいらっしゃって、
二日にわたり学生および日本語教師に対する講座を
開催して下さいました。
会場は理工大学の雁山キャンパスですが、
会場は理工大学の雁山キャンパスですが、
桂林電子科技大学、広西師範大学、桂林旅遊高等専科学校からも
それぞれ学生と教師が参加しての一大イベントとなりました。
まず1日目は学生に対する「アニメ・マンガの日本語」講座。
テーマがテーマだけに、どの学生も興味津々で参加していました。
二日目は先生方に対する研修会。
本来は中国人の先生に対してのものですが、
本来は中国人の先生に対してのものですが、
私もたった一人日本人受講者として参加しました。
北京から遠く離れた桂林では、日本の団体等が主催する
研修会に参加する機会も少なく、先生方の嘆きをいつも
聞いていただけに、今回の研修会はよい刺激となったと思います。