2006-08-01から1ヶ月間の記事一覧
根強い人気がある「康師傅」ブランド。北京語で「カンシーフ」と発音しますが、桂林ではナマって「カンスーフ」。 鉄板牛肉は中華風ステーキですが、その風味を再現(してるのかな?)。「鉄板牛肉炒麺」はステーキが入っているわけではありませんが、お湯で温…
友人の墓参りに付き合って。 どちらかというと、桂林の山としてはおとなしい感じでしょうか。
桂林に赴任した当初、職場の人が食べさせてくれたのが、これ。緑豆で作った冷たいお汁粉「緑豆沙」です。日本のお汁粉と違い、さらっとした感じです。歩き回った後だったので、冷たいデザートが嬉しく、桂林在住当初ということもあって食後によく食べていま…
これが「龍脊」こと龍勝の棚田です。今の時期は緑が青々としていてベストシーズン。ただし、登らなくてはならないので、暑さとの闘いです。 龍勝へは桂林バスターミナルから1時間に一本の割合でバスが出ています。棚田へは龍勝のバスターミナルから更に時間…
くちばしの所で上下に割った鴨の頭です。下半分は鴨タンの部分が美味。上半分は顔の皮をこそぎ取って食べ、中の脳味噌を味わう、というもの。 同席した桂林の女性陣に大人気。若い女性が赤く長い爪でこれをつかみ、「カリカリ」と食べる様子はなかなか見応え…
今回から、マンション入り口が常時閉じられた状態に。 写真右側がICカード読み取り機。 左側は、各部屋と連絡をとる番号キーとカメラ付きインターフォン。 これだけ見ると、超高級・超最先端に見えますが・・・。 まず、ICカードの読み取りがきわめて悪い。 …
http://dir.yahoo.co.jp/talent/25/w93-2238.html さっき仕事帰りに、渋谷駅で山手線から降りてくる声優・野沢雅子さんとすれ違ってしまいました。 「オスッ!おら悟空っ!」と、声をかけられない私は小心者。 日本に帰らずの二年間、不定期で出版されるドラ…
漓江劇院にて「龍脊魂」を鑑賞。 以前に見た夢幻劇場の「夢幻漓江」と同様、中国雑技を活かした音楽劇。こちらはさらに少数民族の民歌を絡ませていました。 演目終了後は出演者がロビーで観客を見送ってくれるのがこちらの習慣なのですが、中央の女の子は大…
上海から桂林への便にて。 「航空小菜」の中身はザーサイ。私の隣に座った白人のご夫婦は、丸いパンを上下に切ると、これを挟んで「ザーサイ・バーガー」にして召し上がっていました・・・。
と言っても桂林ではなく、上海の虹橋空港にてのおはなし。 小龍包、激マズです。皮は硬く、アツアツスープも入っていない。千切りショウガもなく、完全に客をなめています。小龍包は上海の名物、もう少し誇りというものを持って欲しいです。 二度と食うか、…
ミッキー「プルートゥ!どこへ行ったんだ?」 ミニー「あらミッキー、プルートゥは遠いところへ行ったのよ。」 ミッキー「そうか、プルートゥは星になったんだね。」 ミニー「ううん、惑星になれなかったのよ・・・。」 ミッキーの愛犬、プルートゥは1930年…
私も桂林で働いていたときにもらいましたが、あの頃と比べると洗練されてきましたねー。でもまだまだ中華ナイズされたケーキですが。 「祝你生日快楽(ハッピーバースデイ・トゥ・ユー)」の歌声の中、張さんのお父さんが吹き消したのがこちら。
どこの店でもハズレがないのが、この「元貝竹笙」などと呼ばれる干し貝柱とキヌガサタケのスープ。スポンジ状のフワフワしているのがキヌガサタケ。もどすのに手間がかかるので、日本のお店では珍しい食材になっているようですが、桂林ではポピュラーで値段…
友人のお父さんは敬虔なイスラム教徒。豚肉以外の肉でも、イスラムの教えに基づく殺し方をしていない肉は食べることができません。 この日はお父さんの誕生日パーティ。お父さん自らイスラムのやり方でさばいた鶏とガチョウ、そして長寿を祝うその名も「長寿…
微笑堂(ニコニコ堂)でチーズを買ったのですが、よく見るとパッケージに「清真」の文字が。これはイスラムの教えに許されているハラルフードであるという印です。
写真は人民解放軍一八一医院のアレルギー検査&治療室。今回はこのほかに桂林市人民医院と中医院(漢方専門病院)でも治療を受けました。 中国の、と言うより桂林の医療に関しては一応信用しています。日本からの援助もあり、機材や技術もそこそこのものだと思…
微笑堂(ニコニコ堂)で購入。もともと中国では縁起が良いものとされている桃に、更におめでたい文字が。うーむ、味はいまいちでした。
脚マッサージのお店の小楊(シャオヤン)。彼女に一目惚れした挙げ句、熱心にプロポーズしている日本人男性がいるんだとか。小楊は日本語が話せず、彼は中国語が分からず。・・・無理でしょう、それ。 ルックスは日本人好みかもしれませんね。
中心広場から北向きに微笑堂の方向を写しました。「川」の字の看板が並んでいるのは四川料理「怡園」の宣伝。開店したときは10人も入ればいっぱいの小さなお店だったのが、今では4倍の広さとなり、本店より更に巨大な支店も三里店にオープンした人気のお店。…
これが洗面台の横に移設されたタオル置き。
後輩がうちのマンションの下に住んでいることが分かったのですが、やはりシャワーのみで風呂桶はありませんでした。その他の後輩も住居に風呂桶がありません。2年間の桂林生活で冬の寒さは身に沁みましたので、風呂桶設置は悲願でした。 トラックバックさせ…
450香港ドルで9月23日まで何度でも入場できるパスが。結局、行き帰りの二回のみの入場となりましたが、香港滞在の方には結構お得かも。 写真は、レストラン「プラザイン」のもの。香港の名店「美心(マキシム)」マネージメントで味もなかなか。 特にお…
上が桂林で購入したもの。 下が上海で購入したもの。 同じ日清食品のカップヌードルなのに上は「合味道」、下は「開杯楽」です。 実は「合味道」はもともとイギリス領だった頃から香港を中心に販売されているバージョン。現在も広東に近い桂林ではこちらが売…
きちんと専用の炉を持つピザショップが。なぜかこの店、タイ料理も出します。 上はトムカーガイらしきもの。残念、ココナッツジュースに野菜と鶏のささ身を入れただけ。タイ料理には程遠い味でした。 下はイエローカレー。最初はグリーンカレーを注文したの…
西街にオープン。こちらもお客でごった返していました。 日本人の友人いわく、「この空間だけ陽朔じゃない!」 中国人の友人いわく、「今は夏休みだから学生が多いけど、この先は分からない。」 桂林人も結構冷静に見ていることがあります。
西山公園近くにある「百姓飯店」。百姓とは日本での意味と違い、一般大衆を指します。いわば大衆食堂のような意味になるでしょうか。 料理の写真、中央に見えるのが日本でいう「酢豚」。こちらのは肉だけです。他に「大根の漬物の唐辛子炒め」「豚の皮の背油…
8月5日、ニコニコ堂の並びに開店しました。早速行ってみましたが、なんと1時間待ちの大盛況。 私には、エスカルゴ33元がお得に感じられました。
雨の日の夕食。老人山の下、桂湖のほとりに行きました。ここは桂林の山の洞穴を利用しています。厨房も小さめの横穴に電気を引き込んで立派に作られていました。
とにかく臭いので有名です。その臭いを形容するなら、ほとんどの人が「汚れたトイレの・・・」と言う始末。 しかし、食べてみると意外と臭くはありません。食感は、日本の厚揚げに似ています。もともとが湖南の食べ物なので、辛いソースで味付けされています…
我が家のエレベーターの写真です。とりあえず、別のメーカーで一安心。でも、桂林両江国際空港の動く歩道のメーカーは、シ○ドラーでした・・・。