2006-04-01から1ヶ月間の記事一覧
写真は「干した牛肉と唐辛子の炒め物」と「青菜のスープ煮」。
ゲストブックでも紹介した「桂林粥城」のおかゆ。夜遅くでもやっているので、お酒を飲んだあとの夜食にやってくる人も多い店です。日本のおかゆと違って、こってり旨味のある中華がゆ。おかゆ以外にも様々なスープや串を使った料理などがあります。
桂林ではなく、上海でお土産に買ったもの。豆干というのは豆腐を使った肉もどきのような食品。この食品の横に書かれていた日本語が、爆裂!あやしい!ということで掲載します。笑ってください。 「火腿豆干」(火腿とはハムのことです。) 以下、原文のママ…
桂林料理の店「小青酸辣館」にて。桂林人が常食している酸っぱい漬け物「酸菜」とピータンを桂林人好みのラー油のようなソースに漬け込んだもの。 ピータンが酸っぱ辛い味付けで美味しくなっていました。ビールに合います。
別の角度から撮ったもの。こちらの方が表情が分かりやすいでしょうか。
以前は日本からの輸入品、それもちょっと時間の経過したものを高めの値段で買うしかなかったのが日本酒。しかし、今年から中国製造のものが手にはいるようになりました。「さらっと冷酒」がそれ。一見すると日本の大関そのままですが、遼寧省の瀋陽で作られ…
こちらが中国で売られている「キリン・一番搾りビール」。輸入品ではなく、珠海で製造されてます。
青の方は無糖、赤の方が低糖です。赤は結構甘いですが、初めて飲んだ友人(日本人)は「好きになりそう」と言っていました。では、青は普段日本で飲んでいるペットボトルと同じ味かというと、ちょっと違う味。「何か香料が入れられている」と言う人もいますが…
見慣れたデザインのようで、少し違いますね。これが中国大陸仕様。さて、2種類ありますがどこが違うのでしょう。
いかがでしょうか。皆さんのご意見をお待ちしています。
ここも最近評判の味のレストラン。 写真は「豆腐干とにんにくの茎の炒め物」と「生煎包」。 しかし、ここは味よりも有名な特長があります。それは服務員のお姉さん。なんとオーディションのように選抜された見目麗しき娘さんたちだけが働いているというので…
桂林で売られている日清焼きそばUFO。中国名は「飛碟炒面」。碟はお皿、面は麺のことなので、まさしく「空飛ぶ円盤焼きそば」。左は鉄板牛肉風味、右はXO醤海鮮風味。どちらも中華テイストで、日本で馴染みのソース焼きそばの面影はありません。 中国で…
友人お奨めの米粉店がこちら、「勝利小吃店」。桂林で指折りの美味しさ、ということですが私もそれほど数多くの店で食べているわけではないのでよく分かりません。でも、確かに美味いです。何と言っても桂林米粉の魅力は100グラム2元前後という値段と、手軽…
これは「巻餅(ジェンビン)」。餅(ビン)は日本で言うお餅ではなく、小麦粉をクレープやお好み焼きのように焼いたもの。主に中国の東北地方で主食として食べられています。 そう、ここ麦香坊は東北料理中心のお店です。以前から何回も食べているのですが、…
これは豆もやし「豆芽(ドウヤー)」の料理。ドレッシングのようなソースで、もやし炒めではなくサラダのような感じ。良い味でした。
人気デザート「雪衣豆沙」。さらしあんをメレンゲで包んで揚げた物で、おみやげにして持って帰る人も多いようです。
今ではこんな大きな店に。昼時は入りきれないほどの大人気でした。
陽朔のカフェでお茶を飲んでいたりすると、突如天秤棒を担いで現れるのがこのおばちゃん。チャイニーズピカソ・林棟の「陽朔全図」にも登場する名物おばちゃんです。