これはどう見ても、「スリッペ」でしょう。「ぺ」を無理矢理「パ」と読ませようとしている努力は認めますが・・・。新鑑真号の卓球ルームにて。

甲板に出たら、すぐに目に飛び込んできた看板。意味は分かりますが、なんか変。

ちょっと頑張って、「特別室」に宿泊。ほとんどホテルと変わりません。

国際客運中心。外からは分かりにくいのですが、ロビーは地下にあります。地上にあまり人が見えない分、人の多さに驚きました。

7月11日の夜の上海。一泊して、すぐに「新鑑真」に乗船しました。

池田駿介さんも登場。「帰ってきたウルトラマン」の南隊員、そして「キカイダー０１」のイチローを演じた方です。 こちらは最後に写真ＯＫで、０１の変身ポーズをやって下さったもの。 「ゼロ！」で額の前で合わせた両手を前に押し出し、「ワン！」で写真の…

残念ながら、撮影禁止だったのでご本人の写真はありません。代わりに自筆のサインを。 そう、藤岡弘、さんです。「宇宙大怪獣ギララ」にも出演されているんですよ。 ご本人の話が聞けて、今回の日本滞在は充実しています。 そして、更に・・・。

４０年以上前に松竹によって製作された怪獣映画、「宇宙大怪獣ギララ」がこの夏「ギララの逆襲」として復活！ ゴジラやガメラと比べるとかなりマイナーな怪獣ですが、復活は嬉しいです。いやー、ちょうど帰国している時期に公開されるので、早速見に行こうと…

桂林のスーパーで購入した、その名も「自熱米飯」。２０元と、カップ麺が4.5元ですからかなり高めの価格設定です。 日本でもよく売られている電子レンジ用のご飯とレトルトのおかず、水と化学反応する発熱体がセットされています。ひもを左側に勢いよく引っ…

軟臥車にはこんな洗面所も設置されています。 また、お茶と方便面(インスタントラーメンやカップ麺)がなければ、列車内で生きていくことはできません。そのためには、絶えず熱いお湯が供給されなければなりません。その要求を満たしてくれるのが、この給湯装…

こちらがその切符。乗車すると係員が預かり、代わりに「０１下舗」というプラスチックのカードを渡してくれます。 降りる駅が近づくと、このカードを回収して、元の切符を返してくれます。途中の駅では、真夜中に到着する所もあり、乗客が乗り過ごしてしまう…

こちらが個室内部。向かい合わせにベッドが二段。私は下段でした。ちなみにこの列車で最も高額の切符になります。

これが１９８０次・軟臥列車の中。通路から撮ってみました。定員は３６名、九つの個室にベッドが四つ配置されています。 新しく走り始めた路線ですが、車種は結構古いものを使っていました。冷房はかなり効いていて、寒いくらいでした。

かつては小さな店が軒を並べていたここも、古い建物が取り壊されてお店は皆ビルの中へ。 そう、瓦窯（ワーヤオ）にあったお土産・工芸品市場がこうなったのです。 これなら、暑い日もクーラーの効いたビルの中で楽々お買い物。・・・って、なんか違和感を覚…

さて、現在所持しているパスポートの有効期限が来年４月１日までなので、新しいものに切り換えることにしました。 有楽町交通会館にある、東京都旅券課分室へ。 有効期限が１年を切った場合、有効期限を待たずに新しいパスポートに切り換えることができます…

これが列車。今回は午後５時過ぎに乗車して、上海には次の日の午後４時頃に到着。個室寝台の軟臥の切符をとりました。

今回は上海からフェリー「新鑑真」で帰ることにし、上海までは4月に走り始めた「１９８０次」の列車を利用しました。この列車は、桂林始発で上海南が終着駅。桂林駅にも大きく横断幕が掲げられています。 中国の列車に乗るのは、実に１５年ぶりでした。

太陽が燦々と降り注ぎながら、大雨が降るという妙な天気が続く桂林。うちのマンションのエレベーターホールから見つけた「虹」です。卵形の緑の山は象鼻山。 さて、こちらの学校も夏休みに入りました。4月からリニューアルしてお送りしてきたこのブログです…

最近髪の毛が薄くなり、円形脱毛症も見られる桂林の友人から、いきなり質問の電話。 「ナットーって名前のシャンプー、日本製？」 ネットで調べてみると、確かに納豆のシャンプーは日本で作られていますが、友人が見つけたのは広東省製。 本日、とうとう彼は…

一見すると、ウーロン茶を飲む急須ですが、中身はスープ。 そう、一杯の量が少ない器で飲む、功夫湯です。正陽歩行街の湯城にて。

ゆけ～ゆけ～ デューク・フリード とべ～とべ～ グレンダイザー～ と、この映像は日本のカラオケ屋さんではなく、桂林のカラオケ「楽庫」にて撮影。 そう、オタク魂としてはこの上もなくうれしい、アニメ・特撮ソングが当時の映像をバックに歌えるのです。そ…