#オセアニア
これは燕の巣のスープなんですが、使っている燕の巣が普通のものではありません。「血燕」と呼ばれる赤いもの。金糸ツバメの吐いた血が混じっていると言われるそうですが、実際は血が混じっていればもっと赤黒くなる筈で、海藻や食物の違いのためのようです…
朝、家から出ようとしたらドアが開きません。「あ、内鍵をかけたのか」と、それを廻しても開きません。ガチャガチャやっていると、外からガードマンが「どうしました?」。 のぞき窓から鍵を渡し、「外からあけてみて!」と頼んでも開きません。結局、開鎖公…
日本料理の「徳川」さんが、「徳川美食大王」に。低価格で日本料理を提供する方針はそのままに、より安価なメニューを目指したそうです。味も桂林人向けに調整されています。 写真は日本式ステーキ。四月までの限定で、この大きさで15元を切る価格設定。が…
台湾料理の店、「雪焼坊」にて。 さっきまで肉を焼いていた鉄板で、コカコーラを炒めてもらいました。これが台湾名物の炒氷。スイッチの切り替えで鉄板の温度が急激に下がり、液体をシャーベット状にしてしまうというもの。
しばらく麦香坊を続けます。 「羊肉小白菜」。羊肉と白菜のスープです。でもこれ、このまま食べるのではありません。どう食べるかというと・・・(つづく)
怡園のメニューから。 いわゆる担々麺なのですが、もともとこのように小さなお椀で食べるものだったようです。 下から混ぜると、麺が赤く染まります。もちろん辛いのですが、激ウマですよー。
鉄板や網ではなく、鍋で焼きます。
上海路、日本料理・徳川の斜め向かいに位置するお店です。桂林の韓国料理店にはいくつか行きましたが、個人的にはここが一番おいしいと思いました。
さて、久しぶりにマンションのことなど。 もともとトイレは和式(正式にはこういうタイプはトルコ式と言うのだとか・・・)でした。この状態を見たときはため息が出ました。昔旅行したインドのことがふと思い出されたくらいです。 この状態に洋式トイレと風呂…
写真は昨年友人宅でご馳走になったもの。背中を開け、さぁ蟹ミソを、という場面。本来は上海郊外の陽澄湖で獲れたものだけを上海蟹(中国語では「大閘蟹」。)と呼ぶようですが、私はこだわっていません。桂林で安く食べられれば満足です。 旧暦の9月・10月…
今回から、マンション入り口が常時閉じられた状態に。 写真右側がICカード読み取り機。 左側は、各部屋と連絡をとる番号キーとカメラ付きインターフォン。 これだけ見ると、超高級・超最先端に見えますが・・・。 まず、ICカードの読み取りがきわめて悪い。 …
と言っても桂林ではなく、上海の虹橋空港にてのおはなし。 小龍包、激マズです。皮は硬く、アツアツスープも入っていない。千切りショウガもなく、完全に客をなめています。小龍包は上海の名物、もう少し誇りというものを持って欲しいです。 二度と食うか、…
ゲストブックでも紹介した「桂林粥城」のおかゆ。夜遅くでもやっているので、お酒を飲んだあとの夜食にやってくる人も多い店です。日本のおかゆと違って、こってり旨味のある中華がゆ。おかゆ以外にも様々なスープや串を使った料理などがあります。
やはり気になったのが水回り。洗面台のノブが右に左にくるくる回って止まりません。しばらく回していると突然水が出て、またしばらく逆方向に回すと水が止まる。水は止まってもノブはくるくる回り続けます。改修指示。 シャワーの根本からぽたぽた水漏れ。改…
麗君路脇にある「桃園飯店」のレストランは隠れた名店。この前の宴会でいくつか出された料理の中で印象に残ったのがこれ。マンゴーをスティックにしたものに白身魚の切り身を巻き、衣をつけて揚げた物。なかなか新鮮な驚きがありました。 桂林はベトナムなど…
友人を通じて内装会社を探してもらったのが、2004年末から2005年始めのこと。「洋式便所が欲しい」「できれば、シャワーのみではなくバスタブを置きたい」という希望を伝えておきました。 もちろん、この間にいろいろな所から内装のお誘いがありまし…
香港に着いて納得。「國美電器」がありました。これは繁華街・旺角のお店。桂林のはまだ高級感がありましたが、こちらはより日本のビックカメラに近い感じ。どんどん中国国内に支店が増えているようです。
友人に借りた分も送金し、とりあえず支払いは終了。(この段階では、コンクリート打ちっ放しまでの値段。)11階建てで地下もある大きなビルなので、完成まで1年半ちょっと。 次に桂林を訪れたのは2004年の夏。まだまだ緑の防護幕に覆われたままで、外…
さて、私が購入したマンションは約12万元。日本円にすれば、約180万円弱です。前回の話での支払いは頭金としての2万元。これを2004年の大晦日に支払いました。残金は明けて2005年の1月中に日本から送金、という心づもりで帰国しました。 職場…