日曜日ながら、午後から実習指導。 まずは、実際に目の前で作って見せます。 「はい、こんな感じ。じゃ、作ってみて。まずは25グラム～。」 しばらくのち、見事「矢の屋」スタッフは、和菓子「鹿の子」の作り方をマスター。 早速、店頭にて販売致しました。 …

亜熱帯の暑さを迎えた桂林。 この暑さと反比例するかのように、「矢の屋」の売り上げは下降中・・・。 「以前から考えていた計画を実行するしかないねぇ。」というわけで、リーさんと共に更なる新製品を開発。 それは、 「和菓子」！ というわけで、第一弾は…

桂林人は漬け物が大好き。中心広場の「矢の屋」の並びにある漬け物のお店も、いつもお客さんでいっぱいです。 さて、日本の代表的な漬け物として、いわゆる「キューちゃん」を試作してみました。 以前、市販のものを日本から持ってきて友人に食べてもらった…

お昼に向けて、新製品の予約注文が入りました。 新製品は「ライスバーガー」。分店開店時の新ラインナップとして、既にレシピはリーさんに渡してあったのですが、なかなか手が回らずにそのままになっていたものです。 ライスバーガーは、型抜きして焼いたお…

実は前回の寿司ですが、反応が今ひとつ。どうも、うちの店には「買ってすぐ食べられる」とか「歩きながら食べられる」というイメージが定着しつつあるようです。 しかし、これから暑い季節を迎えるにあたり、温めて食べるおにぎりの売り上げは確実に落ちてい…

突然ですが、本日夜から試験的に寿司の販売を始めました。 実は開店当初からお客さんに「寿司はないの？」と言われたり、スタッフからも「寿司をやりたい。」の声はあったのです。 しかし、「矢の屋」を始めたとき桂林市内には「寿司」と称する物を販売する…

今までは「十字街」に部屋を借りていたのですが、「桂林百貨大楼」の対面にある「金馬大厦」に移転しました。 ここだけの話ですが、十字街の部屋の家賃が高かったために値下げ交渉をしていたのですが、そのときに友人が「こんなに高い家賃で借りる人はいない…

当初、裏側の入り口の鍵を壊して侵入しようとしたようですが、開けることが出来ずにガラス窓を石で割って侵入。 狙いは隣の「街吧」だったようで、天井から侵入し現金を持って行ったそうです。うちの店は何も盗まれませんでしたが、ガラス代およびこじ開けら…

「バレンタインデーで何かできないかなぁ」と考えていたら、リーさんが早速作ってくれました。 名付けて「情人の礼物(バレンタイン・ギフト)」です。

寒さに震えていた春節前と打って変わって、初夏の陽気。バレンタインデーということもあり、彩りを強く意識したラインナップにしてみました。 キャラクターおにぎりも仲間入り。よろしくお願いいたします。

まだ試作品の段階ですが、写真のようになります。おにぎりの表面の乾燥がどうしても気になったのと、食べ歩きに使い捨て手袋よりも良い方法はないか、ということへの答えがこういう結論に達しました。 日本の企業から送ってもらうので、コストがかかるのです…

いまひとつカレーライスの売り上げが伸びず、戦略会議。結論としては、「馴染みのない味におにぎりの三倍の値段を払うことに不安があるのでは。」ということになりました。 そこで、カレーの味になじんでもらうために、「カレーおにぎり」を商品化しました。…

私がいない時間だったようですが、中国桂林通信さんご一家にご来店いただきました。ありがとうございます。 実はこんなものも試験的に作っています。右側のは、ブルーベリージャムです。これが和食？と聞かれると苦しいのですが、現在日本のコンビニで売られ…

今回、お店を改造＆内装するにあたって、ＣＧでイメージをデザインしてくれたのが、以前私の部屋の内装も設計してくれたヤオヤオさん。(ヤオヤオさんの写真はこちら→http://blogs.yahoo.co.jp/qianxueming/archive/2006/01/06) この前、ふと彼女の名前が話題…

本日、１２月３日に「和食 矢の屋(やまとや)」をオープン致しました。カレーとおにぎりが中心のお店です。 場所は中山中路、中心広場の対面です。以前紹介した「西安肉夾食莫」の隣のスペースを改造してお店にしました。 簡単なビフォー・アフターの写真を。…