「うなぎ蒲焼き」はじめました。

 実は前回の寿司ですが、反応が今ひとつ。どうも、うちの店には「買ってすぐ食べられる」とか「歩きながら食べられる」というイメージが定着しつつあるようです。

 しかし、これから暑い季節を迎えるにあたり、温めて食べるおにぎりの売り上げは確実に落ちていくだろう、というのが我々スタッフの予想。新たな商品を展開していく必要があります。

 で、本日視線的に(いも試験的なんですが)販売を始めたのが、「うなぎの蒲焼き」と「うなぎの肝焼き」です。おにぎりでも以前「うなぎ」は販売していて好評だったのですが、どうしても単価が高くなってしまうので最近は販売を見合わせていました。

 今回はおにぎりに混ぜ込むのではなく、「うなぎ」そのもので勝負です。もともと桂林の人たちは串に刺してある食べ物が大好きであることと、うなぎが人気があることでこのような形になりました。
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 日本料理屋さんでも「うなぎ」は結構なお値段ですが「矢の屋」ではぐっとリーズナブルにしてみました。もちろん、味は日本の蒲焼きの味にしてあります。購入時には温めてお出ししますので、ふっくら美味しく召し上がれます。

 またまた、よろしくお願いいたします。、