ここに、リージュニアのいとこのお姉ちゃんが通っているのですが、そこに散歩がてらお迎えに。
と、隣接する建物の前で檻に入れたニワトリが売られていたのですが、
その中に、どう見てもニワトリじゃない鳥を発見!
こいつです。
リージュニアも興味津々。(
鳥インフルが、などと言ってはいけません。)
「あれ、何この鳥?どこかで見たような気もするけど・・・、
七面鳥じゃないし・・・。」
友人「珍珠鶏だって。とってもおいしいって。今晩のおかずにするか。」
「いや、どう見てもニワトリじゃないよ・・・。」
しかし、結局3斤(1.5キログラム)45元で購入。
その晩、無事「とり鍋となって、私たち「矢の屋」スタッフとその家族のお腹におさまったのでした。
日本では
ベンチャー企業などが飼育に取り組んでいますが、今ひとつうまくいかないというこの「珍珠鶏」は「
ホロホロチョウ」。飼育には夏に熱帯並みの暑さが必要なんだそうです。
駅弁では日本で唯一
大月駅で使用されているとか。実は教員になってすぐの頃に、東北への修学旅行で食べたことがあったので、見覚えがあったのです。