珍珠鶏

          中国人民解放軍第一八一中心医院幼児園(一八一幼児園)
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 ここに、リージュニアのいとこのお姉ちゃんが通っているのですが、そこに散歩がてらお迎えに。

 と、隣接する建物の前で檻に入れたニワトリが売られていたのですが、
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 その中に、どう見てもニワトリじゃない鳥を発見!

                こいつです。
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             リージュニアも興味津々。(鳥インフルが、などと言ってはいけません。)
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 「あれ、何この鳥?どこかで見たような気もするけど・・・、七面鳥じゃないし・・・。」

 友人「珍珠鶏だって。とってもおいしいって。今晩のおかずにするか。」
 「いや、どう見てもニワトリじゃないよ・・・。」

 しかし、結局3斤(1.5キログラム)45元で購入。
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 その晩、無事「とり鍋となって、私たち「矢の屋」スタッフとその家族のお腹におさまったのでした。
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 日本ではベンチャー企業などが飼育に取り組んでいますが、今ひとつうまくいかないというこの「珍珠鶏」は「ホロホロチョウ」。飼育には夏に熱帯並みの暑さが必要なんだそうです。
 駅弁では日本で唯一大月駅で使用されているとか。実は教員になってすぐの頃に、東北への修学旅行で食べたことがあったので、見覚えがあったのです。