お腹ゴロゴロ、にはなりませんでしたが

 昨日の夕食は、友人とその知り合いの「おばちゃんたち」(私じゃありません、友人が言いました)と一緒に安新小区にある韓国料理店「慶尚道食府」へ。
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 ここのメニューには、今まで桂林の韓国系の料理店ではお目にかかれなかった、「生拌牛肉」つまりユッケがありました。新規開店ではなく、既に二年以上続いているお店だということで、思い切って注文してみました。
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 生の牛肉に生の卵黄、という料理に桂林人たちはびっくり。みんな果敢にアタックしていましたが、友人は「魚の刺身は平気だけど、これはイスラム人には無理。」とのこと。

 友人は「大丈夫かな~」と私のお腹を心配していましたが、幸いゴロゴロ鳴ることもありませんでした。

 しかし、昨晩の桂林は激しい雷雨。空がゴロゴロとなったのでした。

 いつも思うのですが、この桂林の激しい雷と、冬の激しい風。なんとかエネルギーに利用出来ないものでしょうか。
 「節納王子」のおじさん、雷を貯める発明をおねがいします。

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 写真の場所は、塔があるのでその名も「塔山」。雷で綺麗にシルエットが浮かびます。