霊川麻辣麺を食べる。

           麻辣といえば、花椒(中国山椒)と唐辛子の「痺れる辛さ」のことで、

           中国の四川省が本場。


           麻辣麺は四川省重慶(以前は四川省の都市でしたが、現在は

           北京や天津のように政府直轄地として独立。)が本場。


           その重慶麻辣麺が桂林の郊外・霊川地区に伝わり、

           桂林人好みに改良されて霊川麻辣麺となったのが80年代末だそうです。


           ちなみに、うちの大学のキャンパスがあるのも霊川地区。


           その麻辣麺のお店・添記霊川麻辣麺の支店が桂林市内にも

           オープンしたので行ってみました。

           
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           霊川麻辣麺の由来が書かれています。


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           麻辣麺には汁あり・汁なしがありますが、

           本日は汁なし(干拌)を注文。

           麺の下に赤いタレが隠れています。

           思ったほど辛くはなく、重慶麻辣麺に比べると

           「おだやかな麻辣麺」に感じました。

           次は汁ありに挑もうと思います。

           味は特麻辣で!