ビャンビャン麺
中国の人々か、
「読める。でも、書けない。」
それがこの「ビャンビャン麺」の「ビャン」の字。
こういう字です。
何よりもその漢字の難しさで有名です。
小 12元を注文しました。
食感はうどんに似ていますが、うどんのように包丁で切るのではなく
拉麺のように手で伸ばして作る麺です。見た目は幅広の「きしめん」
のようです。
ちょっとわかりづらいですが、
1本がとても長く、1メートルぐらいある時もあります。
四川省の麻辣の麺ほどではありませんが、やや辛めの味付けです。
麺の下に、レタスやモヤシ、少なめの赤いスープが隠れています。
小でも、かなりお腹が膨れました。学校が近くにあるので
学生たちは大を注文するのでしょうね。
日本と同じく、学校の近くにはボリュームのあるもの、
美味いものが揃ってます。