以前、一時帰国の際に購入したもの。
その時点で「いつ製造終了となってもおかしくない」ことは
知っていたので、一袋だけ食べずに残しておきました。
しかし、この話って日本で全国的なものなんですかね?
駄菓子には地域差があるようで、
東京出身の私には当たり前の「ミナツネの
あんずボー」や
「さくら大根」が関西出身の方には通じないことがありました。
いわば「東京名物が一つ消えた」という話ではないかと思うのですが。
とはいえ、日本の歴史の中で(というのは大げさかもしれませんが)
今となっては嬉しいことだと感じています。
高林博文社長、ありがとうございました。