納豆で減圧

          中国語でストレスのことを「圧力(ヤァ リィー)」と表現します。

          昨年病に倒れて実感したことは、海外生活が長引くと自分では

          自覚していないストレスのようなものが蓄積していくらしいということ。


          リラックスという意味の中国語は「放松(ファン ソン)」なのですが、

          まもなく日本の「センター試験」にあたる「高考」を控えた中国では

          ストレス発散というような意味合いで「減圧」が使われています。


          ということで、最近は自作の納豆を食べることで、日々の

          「減圧」をするようにしています。


          桂林が属する広西壮族自治区の河池市に「巴馬 瑤族自治県」という

          場所があります。この巴馬、100歳以上のお年寄りが非常に多いことで

          有名です。ここでとれた大豆を納豆に使用しているのですが、

          一般的な「黄皮」のものより「青皮」のものの方が

          納豆に適しているということを発見してしまいました。

          
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          個人の感想だとは思うのですが、なんとなくふっくら柔らかい

          納豆が出来上がるように感じます。

          
          こちらは練って醤油を加えたもの。
          
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次回日本に帰国した際には、より充実した納豆ライフのための

          グッズを探そうと考えています。