納豆

イメージ 1

           世界的な観光地とはいえ、桂林は中国の片田舎。


           大都市に比べると、日本の食材もなかなか手に入りません。

           冷凍の納豆はなんとか手に入るのですが、

           桂林在住の日本人には納豆を自作される方が結構いらっしゃいます。


           というのも、ネットで探せば中国にも関わらず

           納豆製造器や納豆菌が安く手に入るからです。


           かくいう私も、最近新たな製造器を購入しました。

           以前使っていたものよりも改良点が多く、

           楽に納豆を作ることができました。


           写真は2回目に作ったもの。

           製造器におまけで付いてきた納豆菌カプセルを用いたのが1回目、

           2回目は納豆菌の代わりに1回目で出来た納豆を10粒ほど

           使用して発酵させました。

          
           電気圧力鍋で35分ほど加熱した大豆に菌を植え付け、

           15時間ほど保温すると出来上がります。


           中国の家庭用納豆製造器は、日本のものよりも

           値段が安く、結構スグレモノかもしれません。


           今後は納豆を使ったレシピを考えていこうと思います。