雲南ハムごはん

           雲南にいるラオウーさんから、「雲南ハム」が届きました。

           ラオウーさんの奥さんのお姉さんが、雲南へ遊びに行った帰りに

           届けてくれました。


           元々一つの塊でしたが、保存しやすいように

           二つに分けて冷蔵庫へ。
           
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           中国のハムといえば世界三大ハムの一つ「金華ハム」が有名ですが、

           中国国内ではそれに負けないレベルのハムとされています。

           ちなみに、雲南の方が脂肪の多い豚を使用するそうです。

           
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           生ハムとしてそのまま食べてもおいしいのですが、

           ラオウーさんおすすめの食べ方が

           「薄く切ってご飯に載せる」というもの。

           
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           おお、ご飯の熱で白かった脂肪が透明に変わっていきます。

           『深夜食堂』に出てきた「バターご飯」のような味わいですが、

           バターとは違った豚の脂のまろやかさを感じます。

           脂肪の多い豚を使うという意味が分かるような気がします。

           二杯目は軽くご飯を盛ってその上にハムを載せ、

           さらにその上にご飯を盛って温めた上にまたハムを載せました。


           次は細かく切ってご飯に混ぜ込んでみようかと思います。

           炒めてチャーハンも美味そう。