康泰湯包館
上海の夕ご飯は、南京東路の西端にある「康泰湯包館」で。
まず、注文するとこの器が目の前に置かれます。
しばらく待っていると、服務員さんが手袋をした手で直接器に「湯包」を置いてくれます。
これが「蟹黄湯包」。タプタプの湯包の中には蟹味噌とスープがたっぷり。ちょっと穴を開けてスープをすすり、蟹味噌を食べてから、最後に皮を食べます。
これと、鶏肉小籠包を一蒸篭。
桂林なら、ほとんどの店で座ればお茶が出てきますが、ここは上海。
などと書いているうちに、明日の晩はまた上海。明後日、桂林に戻ります。