桂林の「ウォルマート」は「本物」です。

 ・・・確かに、桂林には怪しい「牛角」や「松本清(マツモトキヨシ、ではありません。)」がありますが・・・。

 桂林の「ウォルマート」も偽物だろう、と思ったあなた。こちらをご覧ください。

上が2008年に新しくなったアメリカ本国のロゴで、
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下がウォルマート・チャイナのロゴ。
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そして桂林店のロゴ。
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 ということで、合弁ではありますが「本物」です。かつてアメリカ本国の店が中国からの安価な輸入品を販売し「自社の利益を優先して、自国の製品をないがしろにしている!」と批判を受けたために、海外の店舗でも積極的にその国の商品を売るようにしているそうです。
 だから、売られているのはほとんど中国製品です。