マカオへ・・・・・・?

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 マカオ抽選会、ラオウーさんと共に行ってまいりました。私とラオウーさんで合わせて6枚。1枚も当たりませんでした。

 しかし、同じ人に複数当たり、4人グループには1等と2等が大当たり!なんてラッキー!思わず八代亜紀さんに「ラッキ~、クッキ~、八代亜紀~」と歌ってもらいたくなるほどです。

 抽選方法は、写真の箱にそれぞれの半券を入れます(このとき、番号が見えないように折りたたみます。)。司会者が会場の一人を指名して、グルグル回した箱から1枚引いてもらい当選番号を読み上げ。
次からは当選した人に引いてもらい、繰り返して1等までを決めます。



 さてさて、ここからはあくまでも私たちの趣味で考えたアイデアです。この抽選がそうだ、などと言うつもりは全くありませんので誤解のないようにお願いいたします。


 まず、お客さんに1枚引いてもらいます。司会の私は番号を読み上げますが、そこで読み上げるのは半券そのものの番号ではなく、ラオウーさんグループが持っている券の番号です。
 連続していない4桁の番号を20個も覚えるのは大変ですね。でも大丈夫。会場に向かって、「次の賞品は~」と発表するときに、そこにメモしてある番号を覚えるのです。こうすれば1度ずつ確認できるので忘れません。
 こうして、ラオウーさんグループの人がどの券を引いても、確実に当選できるのです。
 大切なのは、半券は読み上げたらすぐに処分すること。会場の人たちに確認してもらってはいけません。

 こうすれば、どんな人でも「つ~いて、つ~いて、つきまくる~」というラッキーマンの気分が味わえますね。
 忘年会や新年会で実施すれば、場の空気が悪くなること、疑いなしです。