「1週間で飲める梅酒」作成、その結果は!

 さて、作成してから一週間が経過、土曜日の夕食に試飲と決めていた梅酒。

 ちょっぴり味見した友人の話では「濃い。とても濃い。」ということで、薄めるための炭酸水を準備しての試飲となりました。

 果たして、たった一週間で桂林三花酒は梅酒になったのか?冷蔵庫で冷やしておいた「梅酒」を、まずはそのままで一口。
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 「おおっ、梅酒の味になってる~!」一緒に飲んだ日本人の方も「梅酒になってるね~。」

 以前、輸入品の「チョーヤの梅酒」を飲んだことがある友人は、炭酸水で割ったものを飲んで「お店で買ったのよりおいしいよ!」と大絶賛。

 「危ない。これは危ない。口当たりが良いからぐんぐん飲めるけど、元は38度の三花酒だから危ない。」いつもなら喉が灼けるような三花酒が、まろやかな甘さと共に喉を通りすぎていきます。

 というわけで、大量生産決定。今度は長期熟成で、目標は中秋節と決まりました。月を見ながら梅酒、というのもいいかもしれません。