ヤクを焼く
のりピーとかASKAとか、ダメ!ゼッタイ!
のヤクではありません。
こちらのヤクです。
「腊排骨(干し肉にしたスペアリブ)」。「牛毛(牛偏に毛)=ヤク」の肉も
あるということで、干しスペアリブ鍋とヤクの焼き肉、納西(ナシ)族
式焼き魚を注文。
炭火で調理します。
左側が焼き肉、右が鍋。ヤクは臭みもなく、また油もほとんど感じません。
中国では、保護もされつつ、美味な食材として割と高値で取引されて
いるそうです。
干し肉スペアリブを煮込んだのがこれ。ニンニクや唐辛子、醤油などで
自分好みのタレを作って食します。
のだそうで、辛い物好きの桂林人が辛いという本場の味は、
火を噴くレベルのようです。
桂林料理とはひと味違う雲南料理。ごちそうさまでした。