C-POP

           以前、日本へ帰ったときに友人から

           「現在流行しているC-POPにはどんなものがあるのか?」

           という質問を受けたのですが、

           私には結構難しい質問でした。


           桂林の街中で流れている曲を

           即座に「誰」の「何」という題名の曲なのかと

           知るのは至難の業です。


           そんな私でしたが、

           やっとのことで本日ご紹介いたします。

           
           アーティストは

           筷子兄弟(クワィ ズゥ シュン ディー)。

           筷子は日本語で箸のことなんですが、

           1曲目は「老男孩(ラオ ナン ハイ)」。オールドボーイですね。

           日本の大橋卓弥(DRUNKMONKY)の「ありがとう」の

           北京語カバーなので純粋なC-POPとはいいにくいですが

           はやってます。
               


           で、こちらが2曲目、今や「恋するフォーチュンクッキー」状態が

           中国各地で繰り広げられている、「小苹果(シャオ ピン グォ)」

           リトルアップルです。
               

           ダンスに韓国の江南(ガンナン)スタイルの影響が見られますが、

           北京語の歌で踊れるというのがポイント高いようです。