コピ・ルアク

           コーヒーに詳しい方や、インドネシアと深いつながりのある方は

           ご存知だと思います、コピ・ルアク

         
           インドネシア語で「コピ」はコーヒー、「ルアク」は

           マレージャコウネコのこと。このマレージャコウネコが

           コーヒーの実を食べ、糞の中から消化されなかった豆を取り出し

           焙煎したものが「コピ・ルアク」。

           その希少価値から「コーヒーの王様」とか「世界一高価なコーヒー」

           などと呼ばれ、「死ぬまでに1度は飲んでみたい」という方も

           いらっしゃるそうで、実際に日本のあるお店では一杯8000円という

           お値段だとか。





           そんな「コピ・ルアク」を桂林で発見しました!










           でも、これ、






           
イメージ 1


                缶コーヒーだ!



           しかもスターバックスの瓶入りさえ一瓶20元はするのに

           一缶6元(約100円)というお値段。


           私、コーヒーは全くダメなんですが、思わず買ってしまいました。

           あくまでネタとして。


           どうですか、パッケージに燦然と輝く、

           『緢 屎 咖 啡 (ねこ くそ コー ヒー)』の文字は!

           文字どおり、ネコのクソだけが使われているんだったら、ヤだなぁ・・・。