風呂桶
2005年の末から使い始めた我が家の風呂桶。
先週、突如大きな音と共に壊れました。
木の板を押さえ込んでいた鉄の輪が、経年劣化で切れたようです。
当然、これでは水を貯めることができずに入浴は不可。
内装の時にこの風呂桶を入れてから壁を作っているので、
浴室のドアから外へ出すことも不可。
結局、ラオウーさんが六合路にある木の加工のお店に行って、
交渉の末に新しい鉄の輪を買ってきてくれました。
で、ラオウーさん到着後に二人で風呂桶をひっくり返し、
浴室内で風呂桶に鉄の輪をはめて、金づちでトントントン・・・。
底辺が狭く、上が広い構造になっているので、鉄の輪が
上に行くほど(ひっくり返しているので作業時は下に)、
木の板が締められることになります。
見事、再び入浴が可能となりました。
何年か後には、また修理が必要になるとは思いますが・・・。