日食

           残念ながら、桂林は金環食にはならず、部分日食。

           おまけに雁山キャンパスへ出かける時間と「食」の

           時間が重なっている。やむなく、「朝食」を優先。

           インターネットで日本の姫路の様子を眺めつつ、

           前回の「日食レンズ」を日本から持ってくるのを

           忘れたことを悔やむ私でした。


           仕方なく、出勤時にエレベーターホールの窓から

           太陽をパチリ。

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           実はこのとき、反射した光が日食の形をとらえていました。
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           月はかなり下のほうに向かっていますが、かろうじて

           太陽が欠けているのが分かります。



次は6月4日に部分月食、6日に金星の太陽面通過

           が天体ショーとして控えていますが、部分月食

           桂林での観測はほぼ不可能のようです。(月食後に

           月が昇るため、中国のほとんどの地域で見られない

           そうです。)日本からの中継で楽しむことにします。