日食
残念ながら、桂林は金環食にはならず、部分日食。
おまけに雁山キャンパスへ出かける時間と「食」の
時間が重なっている。やむなく、「朝食」を優先。
インターネットで日本の姫路の様子を眺めつつ、
前回の「日食レンズ」を日本から持ってくるのを
忘れたことを悔やむ私でした。
仕方なく、出勤時にエレベーターホールの窓から
太陽をパチリ。
実はこのとき、反射した光が日食の形をとらえていました。
月はかなり下のほうに向かっていますが、かろうじて
月はかなり下のほうに向かっていますが、かろうじて
太陽が欠けているのが分かります。
桂林での観測はほぼ不可能のようです。(月食後に
月が昇るため、中国のほとんどの地域で見られない
そうです。)日本からの中継で楽しむことにします。