吹き出しちゃって、困るのぉ!

            暗殺者に額を横に切られ、
            脳漿が吹き出したことで自分が死ぬことを
            悟ったという坂本龍馬

            このパッケージを見たときに、
            思わずそんな龍馬のエピソードが
            私の脳裏に。
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            その名も「爆漿もち」。爆笑ではありません。

            やっぱり、
            「吹き出させて」
            食べるのが正しいんでしょうか。

            吹き出さないように食べる方法は、
            パッケージには書かれていませんでした。

            お客さんにお出しして、吹き出したらどうしよう?
            吹き出した果肉がお客さんの服を汚したらどうしよう?
            僕の食べた餅から吹き出した果肉が、
            彼女の顔にかかったらどうしよう?

            ブランド名が「皇族」だけど、
            「不敬罪」で捕まったらどうしよう?

            などと、妙に不安にさせてくれる台湾のお菓子でした。