上島咖啡の謎
誰かが向って行かねばならぬ
不思議の謎を解かねばならぬ
桂林に住んでいらっしゃる日本の方々も
日本資本のU.C.C.上島珈琲だと思っていらっしゃる方が
多いようです。
日本資本のU.C.C.上島珈琲だと思っていらっしゃる方が
多いようです。
こちらは裏側。
源於台湾、と書かれています。
で、調べてみたところ・・・
こういうことのようです。
日本の上島珈琲が現地資本と合弁で台湾へ進出
↓
日本の上島珈琲が事情により一切の支援を打ち切る。
台湾の上島珈琲は商標はUCCのままで台湾側独自で運営することに。
↓
ところが、そごうの台湾進出にあわせ日本の上島珈琲も再度台湾進出。
↓
当然、商標問題が発生します。
なんと裁判になるも日本の上島珈琲が敗訴。
↓
↓
そこで活路を求めて中国に進出したところ、大成功!!
↓
日本の上島珈琲が事情により一切の支援を打ち切る。
↓
ところが、そごうの台湾進出にあわせ日本の上島珈琲も再度台湾進出。
↓
当然、商標問題が発生します。
なんと裁判になるも日本の上島珈琲が敗訴。
↓
ただし、台湾の上島珈琲は「U.C.C.」が使えなくなる。(上島珈琲の商標はOK)
↓
その後、台湾の上島珈琲はコピー会社というイメージが付いてしまいます。
台湾内で店舗激減。U.B.C.と名乗るようにしましたが、回復しませんでした。 ↓
そこで活路を求めて中国に進出したところ、大成功!!
ちなみに日本の上島珈琲は台湾では「優仕珈琲」と名乗っているそうです。
元々は日本資本だったんですねぇ。
元々は日本資本だったんですねぇ。