いたずら大好き 桂林ウォーカー

            一年生の会話の授業、第2週目。

           会話の課題は「ほんの気持ちです。」


           桂林ウォーカー、学生に差し出します。
           「ほんの気持ちです。」

           日本の100円ショップで買った、
           その名も「大蛇のしっぽ」。

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           早速、学生に開けてもらうと・・・
           「ブルブルブルッ」と振動します。
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           中でひねったゴムが元に戻って音を出しているだけなんですが・・・。

           まあ、反応は予想どおり。たいして驚いてくれません。

           ここで桂林ウォーカー、黒板に書こうとして持っていた
           チョークを、いきなり口に放り込んで「ガリガリ・・・」ゴクン。
           こっちの方が「おおっ!」と驚かれました。
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           はい、実はこれも日本から持ってきた「ハッカ糖」。

           お菓子であることはネタばらししました。お騒がせいたしました。