年越し
時間はちょっと巻き戻りまして・・・。
ラオウ-さん家を会場に年越し。中国人は春節こそが年越しなので、巷は静かですが、毎年恒例になっているので今年も日本の「おせち」で年越し。
92年以来、現役の青年海外協力隊員と共に行っていた桂林の年越しも、2009年末は遂に現役隊員がゼロに。
それでも、現在うちの大学の先生として在籍しているOV(OBではなくオールド・ボランティア)の参加で、なんとか協力隊年越しっぽくなりました。
92年以来、現役の青年海外協力隊員と共に行っていた桂林の年越しも、2009年末は遂に現役隊員がゼロに。
それでも、現在うちの大学の先生として在籍しているOV(OBではなくオールド・ボランティア)の参加で、なんとか協力隊年越しっぽくなりました。
さて、おせちを口にする桂林人から決まって発せられるのは、「どれもこれも甘い!」という言葉。
いや、確かに自分で作ってみると、砂糖の減りが早いので分かりますが。
しかし、桂林料理だってどれもこれも辛いじゃないですか、桂林人の皆さん!
(でも、甘いながらも「だし巻き玉子」はなぜか好評でした。)
ま、「2012年地球滅亡」が本当だとしても、2010年は滅亡しないわけですから、2009年に感謝しつつお別れしました。