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その理由は「
ラオウ－・ジュニアの就職」を追いかけていたから。
私の学生だったこともある彼ですが、
ラオウ－さんや娘さんが日本人と問題なく会話できるのに対し、日本語学習３年目にも関わらず未だに「挨拶レベル」。
遂に業を煮やした
ラオウ－さん自らが就職活動を開始。
このたび、めでたく就職先が決定いたしました。
その就職先とは、
徴兵制がしかれている中国ですか、実際には志願兵のみで必要な人員がまかなえてしまうそうです。そのために、志願しても選考で落とされることも多く、公務員である軍人になる事は名誉なこととされています。
ということで、次回以降彼の出発までをレポートします。
