ラオウー夫妻は親戚の結婚パー
ティーがあったため、終了後に私が予約していたケーキを持って、中心広場脇の喫
茶店「捷佳咖啡」に集合。
本当は持ち込み禁止なのですが、誕生日のケーキということで許してもらい、飲み物を頼んでロウソクに点火。はしゃぐ
ラオウーさん。結婚式でかなり飲んできたようで、できあがってます。酒くっさいです。
この日は誕生日の食事はできなかったので、後日あらためてということに。
そしてなんと、本日
ラオウーさんが私を「
シェラトン桂林」の「ハロウィン特別メニュー」に招待してくれます。私の誕生日の「全鹿宴」へのお返しです。桂林では、誕生日の本人が宴を主催して支払うことが多いようです。
中学・高校は、
樋口一葉の「
たけくらべ」のラストで男の子が入学する学校のモデルとなった仏教系の学校に在籍しながら、キャンパス内に神社が奉られている
神道系の大学に進学した無節操な私と、
イスラム系
少数民族出身の
ラオウーさんが「ハロウィン」・・・。いいのか?