「とろろごはん」

 10月も1週間が過ぎましたが、いつもならそろそろ香り始める桂花、キンモクセイが今年はまだ咲き始めていない様子。
 それでも秋は確実に来ているようで 代表的な秋の味覚も街に並ぶようになりました。

 早速、その中から「山芋」を購入。100グラムで1元(日本円で約13.5円)、この大きさで6.8元(約92円)。
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 桂林では「淮山」または「山薬」と呼ばれ、鍋の具にするのが一般的です。目の前で生で食べてみせると、その習慣がない桂林人たちからは大変驚かれます。

 さて、今回は皮をむき摺りおろした「山芋」をお湯で薄めた「めんつゆの素」でのばしてみました。
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 それを炊いたご飯にかけてかきこみます。んー、秋の味覚だなぁ!
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