パンダの陽陽(ヤンヤン)、桂林から四川へ。その2
この後、クレーン車で檻を吊り下げて輸送用の車へ。笹の葉と、暑さ対策のために大きな氷が置かれました。
午後9時の飛行機に乗せるため、付き添いの人々と共に白バイに先導され、桂林両江空港へ。
再見、陽陽!
一度だけちょっと興奮した様子を見せましたが、暴れることもなく、檻に入れられても大好きなニンジンをかじることに夢中でした。
以前の陽陽の記事は
http://blogs.yahoo.co.jp/qianxueming/55426093.html
http://blogs.yahoo.co.jp/qianxueming/57508208.html
http://blogs.yahoo.co.jp/qianxueming/57508208.html
さて、七星公園の大きな課題はパンダの繁殖。現在、二歳前後のパンダを一頭から二頭、新たに桂林に送ってもらいたいと交渉中だそうです。
新しいパンダがやってくるまでは、しばらく月月(ユエユエ)一頭だけの日々が続きそうです。
新しいパンダがやってくるまでは、しばらく月月(ユエユエ)一頭だけの日々が続きそうです。