パンダの陽陽(ヤンヤン)、桂林から四川へ。その2

 この後、クレーン車で檻を吊り下げて輸送用の車へ。笹の葉と、暑さ対策のために大きな氷が置かれました。
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 午後9時の飛行機に乗せるため、付き添いの人々と共に白バイに先導され、桂林両江空港へ。

 再見、陽陽!
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 一度だけちょっと興奮した様子を見せましたが、暴れることもなく、檻に入れられても大好きなニンジンをかじることに夢中でした。
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 以前の陽陽の記事は



 さて、七星公園の大きな課題はパンダの繁殖。現在、二歳前後のパンダを一頭から二頭、新たに桂林に送ってもらいたいと交渉中だそうです。
 新しいパンダがやってくるまでは、しばらく月月(ユエユエ)一頭だけの日々が続きそうです。