娘もいるよ、ウーラオ兄弟。
ロボットパパ
呉 玉禄さんのロボットの特徴は「全て脚を装備している」ということ。自信作「呉老三十二」のプロトタイプらしき「呉老二十五」は前回紹介しましたが、
ずっと上のお兄さん、「呉老五」(ウー・ラオウー、おお「老五」は友人と同じニックネーム!)はお客さんを接待するロボット。たばこに火を着けたり、飲み物をついでくれたりします。
「呉老五」
では、「呉老二十五」の一つ前のお兄さん、「呉老二十四」はというと・・・
「呉老二十六」は、娘ロボット。
・・・あれ? 虫・・・?
こんな武骨な兄たちを作り続けたロボットパパ、ふと「癒し系」ロボットが欲しくなったようです。「呉老二十六」は、娘ロボット。
さあ、ご覧下さい、呉 玉禄さんの娘「呉老二十六」の姿を!
・・・このロボットの特技は「飛び跳ねる」。それだけ。しかし、着地バランスのために重心設計に苦心したそうです。見てください、ロボットパパの娘を見つめる視線を!
がんばれ、ロボットパパ!