広西壮族自治区、五十周年

イメージ 1

イメージ 2

イメージ 3

イメージ 4

 自治区の首府、南寧で行われた記念大会の様子が中央電視台でライブ放送されました。

 友人曰く、
 「共産党の幹部が楽しんでいるだけ。あんなにお金使って、意味がない。」・・・なるほど。

 桂林では、目立った式典などはなく、街の装飾とイルミネーションが施された程度でした。
 
 中心広場に設置された「桂娃」の前では、たくさんの人たちが思い思いに写真を撮る姿が見られました。

 ちなみに、街のイルミネーションですが、夕方歩いていたら木の下にたくさんの電球が置かれ、それを取り囲む人たちが。
 「あれ?もう片付けちゃうのかな?」と思ったら、なんとこれから取り付けるところなのでした。
 「えぇーっ!当日の、しかも日没後に取り付けかい!」と驚いたのですが、実は週末に北京からお偉いさんが来るので、その人に見せるために取り付けているのでした。

 やっぱり、一番楽しんでいるのは共産党幹部なのかもしれません・・・。