北京オリンピック閉幕。

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 今日はなかなか予約の取れない広東料理店「張記」の予約が取れたのでお出かけ。ただし、オリンピック閉幕式を見るために7時半過ぎにお勘定。お店は我が家から歩いてすぐの所なので、ぎりぎりカウントダウンに間に合い、友人と鑑賞。

 閉幕後も、中央電視台ではずっと「再見 北京」という番組を流し続けています。

 写真は、桂林・中心広場の表示。これも閉幕後は取り外されるのでしょう。

 ニコニコ堂入り口付近に長い間開かれていたオリンピック・オフィシャルグッズコーナーも、閉幕一日前の土曜日には片付けが始まり、秋の名物「月餅」にその座を明け渡していました。

 しかし、日本の長野オリンピックなんて「欽ちゃん」が出てきて簡単に終わったのに、北京オリンピックは第1節から第3節までの長丁場。しかも開幕式に負けないくらいの大人数。聖火が消えてもまだまだ終わらない。張芸謀監督がかなり気合いの入った様子で閉幕式のことをテレビで語っていたので、簡単には終わらないとは思いましたが。

 さてさて、お祭りの終わった中国はどうなっていくのか、早くも上海は万博気分のようですが、ここ桂林はそれほど変化はなさそうです。