「パンダ繁殖基地」

イメージ 1

イメージ 2

 昨年十月一日に七星公園にオープンした「大熊猫科普基地(パンダ繁殖基地)」を見てきました。

 長年桂林に住んでいた「美美(メイメイ)」が亡くなり、代わりにやって来たのが「月月(ユエユエ)」。
そのお婿さん「陽陽(ヤンヤン)」を迎えたのを機に、四川省臥龍に次ぐ第二の基地として建てられたのだそうです。

 写真が「陽陽」、まだ亜成体なのだそうで、やや小さく見えました。

 七星公園の入場には35元かかりますが、パンダ繁殖基地は別料金をとられません。ただ、今後パンダの繁殖に成功すると、別料金がかかるかも。今のうちがいいかもしれませんね。