油茶。

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 これも桂林名物の一つ「油茶(ヨウチャア)」です。

 茶とつくものの、油で揚げたピーナッツや米のあられ、ネギなどが入っていて塩味。

 これを初めて飲んだときは、内モンゴルで「バター茶」を飲んだときと同じ感想を持ちました。

 「お茶というより、スープだなぁ。」

 漢族ではなく、壮(チワン)族の飲みものなので、彼らの住む場所の方が良いものを提供してくれると思いますが、桂林市内でも裏路地などに小さなお店がたくさんあります。