ニセモノの記憶①

 コピー商品の話題には事欠かない中国ですが、私も思い出はたくさんあります。「美味しい」と仲間うちで話題になったチョコレートにも、立派にニセモノが存在しました。いつもなら5元のこのチョコレートを、2元で買ってきた友人がいました。「へー、そりゃ、お得だね!」と、みんなで分けて口に入れたのですが・・・。ブェェェェェェェェェェェェッ!!!!!全員が体外へ放出!!(早い話が吐き出したのです・・・。)
 どんな味だったのかといえば、一人の友人が形容したこの言葉がぴったり。
「食ったことないけど、粘土を口に入れたかと思った。」みなさんも、コピー商品にはご注意を。