ずんだ餅

　　　　　　　　　　　ずんだ餅は、

　　　　　　　　　　　豆打餅がなまったとも、陣太刀餅がなまったとも、

　　　　　　　　　　　伊達政宗が名付けたとも、伊達政宗が作ったとも

　　　　　　　　　　　言われているそうですが、とにかく政宗と何かしら関係は

　　　　　　　　　　　あるようです。

　　　　　　　　　　　最近は、こういう便利なものがあるので

　　　　　　　　　　　ホームベーカリーで作った餅を使い、中国・桂林でも

　　　　　　　　　　　「ずんだ餅」を食べることができます。

　　　　　　　　　　　ちなみに、伊達政宗が作らせたものの中には、

　　　　　　　　　　　「印籠酒」というものがあります。

　　　　　　　　　　　これは、鬢付け油のようなものだったとも、粉末だったとも

　　　　　　　　　　　言われいてますが、水でのばしてもきちんと酔うことが可能だったそうです。

　　　　　　　　　　　今は失われてしまった技術なのですが、

　　　　　　　　　　　現在の技術で粉末酒を造ることは可能なので、

　　　　　　　　　　　あながちでたらめであったとも言い切れないようです。