逍遙楼
桂林の新たなランドマーク、
「逍遙楼」が完成し一般公開されました。
場所は漓江岸の濱江路、伏波山の近くです。
この逍遙楼、実は唐の時代の桂州城の東城楼を再建したものです。
そのため、近くに古い街並みと商業施設を合体させた
「東西巷」もオープンしました。といっても、建物が完成して
人々が通路を歩けるようになったのが4月26日、
現在内装中のテナントが開業するのは6月6日になるようです。
無料で開放されていたので登ってみました。開放時間は
朝8時半から夕方の5時まで。
安全のため、上の階に登るのは50人に制限されています。
警備員が降りてくる人数を確認して、順番に入れてくれます。
夜はこのようにライトアップ。
散歩する市民や、観光客の目を楽しませてくれます。