ああ、なんて素敵なの、マシュー!
皆さんは「キック・アス」ならびに
ご覧になりましたか?
監督の名はマシュー・ヴォーン。
その彼の新作がこちらの
「Kingsman THE SECRET SETVICE」。
さえない不良少年の前に、死んだ父の友人と名乗る
男が現れ、実は父が超人的なスパイであったことが
分かります。男は少年に父譲りの才能がある筈と
組織のスパイ養成学校に入学させ・・・
と、思いっきり「ハリー・ポッター」みたいなのが
さすがイギリス映画。
しかもマシュー・ヴォーンのお父さん(この辺ちょっと複雑)は
なので、二重に笑える設定です。
こちらの作品、当初は今年の2月に日本で公開される予定でしたが
夏、そして秋とどんどん延期され、現在具体的な公開日が
明らかになっていません。
まぁ、「キック・アス」をスパイものにして、より過激な
暴力描写・・・とでも言いましょうか。
昨今の日本での事件の影響も、あるのかもしれません。
見終わったあとの私の感想は
「ああ、なんて素敵なの、マシュー!」
マシュー!
・・・そおさのぅ・・・