ああ、なんて素敵なの、マシュー!

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           皆さんは「キック・アス」ならびに

           「キック・アスジャスティス・フォーエバー」を

           ご覧になりましたか?


           監督の名はマシュー・ヴォーン。


           その彼の新作がこちらの

           「Kingsman THE SECRET SETVICE」。


           さえない不良少年の前に、死んだ父の友人と名乗る

           男が現れ、実は父が超人的なスパイであったことが

           分かります。男は少年に父譲りの才能がある筈と

           組織のスパイ養成学校に入学させ・・・


           と、思いっきり「ハリー・ポッター」みたいなのが

           さすがイギリス映画。


           しかもマシュー・ヴォーンのお父さん(この辺ちょっと複雑)は

           「0011 ナポレオン・ソロ」のロバート・ヴォーン

           なので、二重に笑える設定です。


           こちらの作品、当初は今年の2月に日本で公開される予定でしたが

           夏、そして秋とどんどん延期され、現在具体的な公開日が

           明らかになっていません。


           まぁ、「キック・アス」をスパイものにして、より過激な

           暴力描写・・・とでも言いましょうか。


           昨今の日本での事件の影響も、あるのかもしれません。


           見終わったあとの私の感想は

           「ああ、なんて素敵なの、マシュー!」

           マシュー!



           ・・・そおさのぅ・・・