座りたいけど座らない
中山路を南から北へ向かうバス。進行方向に向かって
左側が優先席なのですが、誰も座っていません。
別にお年寄りがいるからとか、身体が弱い人がいるからとか、
遠慮しているわけではありません。
この時期の昼下がりは、この席が灼熱地獄になるからです。
こんなに日射しが強いのに、ほとんどの桂林のバスには
窓にシェードが付いていません。
というわけで、このような図柄になるわけです。