日帰りで「龍脊」へ ②
山の斜面に沿って、村が広がります。
「苦力」に頼めば、入り口から棚田の上まで運んでくれます。
ちなみに、下から上まで所要時間1時間半、下りもほぼ同じ時間で
往復で260元(約3250円)だそうです。
中国の物価ではかなりの値段ですが、
ラオウーさんの奥さんのお母さん曰く
「大変な労働、当然の報酬。」私も同感です。
村は以前よりも観光化が進んでいるようで、陽朔に近づいた感じ。
西洋人の団体や個人のバックパッカーを多く見かけました。
彼女の実家に到着。「仁和楼」
桂林市龍勝県和平郷平安寨 電話0773-7583066
携帯電話 13788542795 15878384161 廖 彩秘
二階から上はホテルになっていて、一部屋一泊100元(約1250円)。
私たちがいる間にも、部屋を見に来るバックパッカー多数。
お茶を飲んで一休み。「さて、行きましょうか。」
てっきり棚田を見に行くと思っていたら、
ああ、毎度のことながらラオウーさんの説明不足。
このあと、大変な行程が私たちを待ち受けていたのでした・・・。