特訓
先日の「桜前線日本語スピーチ大会」で見事優勝し、
来月初旬広州での大会に参加する学生から電話が。
「先生、スピーチの特訓、お願いしますね」
「ああ、特訓ね。いいですよ。」
「頭に付ける、白い特訓のもの、欲しいですね。」
「ああ、鉢巻きね。でも、戦争のイメージあるから・・・」
「良くないですか。何か他のもの、いいものありますか。」
そのとき、桂林ウォーカーの脳裏に浮かんだのは・・・
「ああ、特訓している感じのTシャツ、あるなぁ。」
「ありますか。」
「うん、日本の人なら『ああ、この人は特訓してるな』と一目で
分かる・・・。」
分かる・・・。」
現在、彼女にこれを着せて特訓した方がいいか、検討中。
ゆけ、ゆけ、日本語専攻学生、どんとゆけ!