素晴らしきロボット野郎!

 すごいですね、日本の最新型ロボットHRP-4C。2000万円で売り出す計画もあるとか。
イメージ 1

イメージ 2


 20世紀末、中国で制作されたにも関わらず、日本のネット上で一部ですが爆発的な人気を集めたロボットがありました。
 中国初の人間型二足歩行ロボット、その名は

                   「先行者
イメージ 3


そして今、中国に「素晴らしきロボット野郎」が登場しました。本職は農民であるにも関わらず、本を読むことで独学でロボットを製作。しかもそのロボットたちは、「丸出だめ夫」のボロットや「マジンガーZ」のボス・ボロットのように廃材やスクラップから生み出されているのです。
 北京郊外に住む彼の名は 呉 玉禄。全てのロボットに自分の子どもとして「呉老大」「呉老二」「呉老三」と名付け、(日本の一郎・次郎・三郎みたいなものですね。あっ、「キカイダー」とかぶってる!)、「呉老三十四」まで開発済み。

 それでは彼の自信作、「呉老三十二」の勇姿をどうぞ!
イメージ 4


 背後の車にハンドルが付いていることに触れてはいけません・・・。