轟音 爆音 撃音

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 日本の静かな年明けと違い、中国では各家庭で競うように花火と爆竹に火をつけ、豪快に新年を迎えます。

 はい、モデルは本ブログ初登場のリー・ジュニア。調理担当・リーさんの一歳になる息子です。その彼の横にあるのが、今回我々が打ち上げました花火「星際戦隊」300元でございます。日本の感覚だと、30000円に相当するでしょうか。重さも5キロぐらいあります。

 先端部のキャップを取って、点火です。しばらく火花を噴き上げた後、なんと10発近く打ち上げ花火が発射されました。開く火花の大きさも日本ではとても家庭用とは考えられないレベル。これを各家庭でやっているんですから、12時ジャストはものすごい轟音に桂林の街が包まれました。